Ninja250SLの不満に感じていたサスペーション~
待ち乗りとはスパルタンな走りで、フロントフォークのフニャフニャ感や
リアサスの動きと調整範囲の無さ・・・・
それと同時にサスペーションの調整法を知りたい欲求。
軽量でのコーナーリング特性を評価してNinja250SLを選んでいる。
ここはからのタイムアップの期待と今後の練習の為にYSSのサスキットを7月に発注。
追加でエアークリーナーとブレーキパット、ハンドル、ハイスロも変更。
個人的に測った数値では、(測定位置も含む)
0G フロント509㎜ リア572㎜
1G フロント481㎜ リア564㎜
乗車G フロント472㎜ リア547㎜
リアサス本体の出荷時の減圧やプリロードの位置も記録。
フロントフォークのオイルはYSS指定が30番(サーキット走行前では、かなり硬く感じた。)
今まで知らない事をコツコツ開始~
最近までの思考=サスのイニシャルや減圧、プリロードをいじって元に戻らなく?
なったら?どうする?どうなる? こんな不安感を抱いてました。
この不安感を解消する為の登竜門に、WITH ME走行会 2輪 テスト&セッティングLightへ参加して来ました。
講座の流れは、講習が2回と走行2本。
一度目の講習後に1本走りながらサスの調整で、サスの動きの変化体験と自分の
目指したい方向性を探る。
そして、2度目の講習でサスの調整方法と範囲など見つけながら2本目の走行で
走りを煮詰める感じであったと思う。
講習内容は、メモに書きとめてあるので今後の調整が楽しみである。
フォークオイルの硬さもサーキット走行では適正で動く量もかなり動いている。
現在の思考=記録に残せば元に戻せるので調整での不安は無くなった。
4ヶ月振りの真夏のサーキットで42秒台が連発ではあるが、
バイクより人間が熱でバテるのでコンディションはよろしくないと思う。
34度の気温での走行会は過酷である。
楽しみながらタイムを縮めて行きたいと思う。