なぜに? 彼は?速い?三つ先のコーナーから姿が消えてゆく。
当然、上手いから速いのだろう。
しかし?先天的に速く走れるのか?
その7分の1程度でも速く操作が出来たら・・・・
そんな事を想いつくなど創造もなく生きてきた。
そうだ!上手に操作をする事を学ぼう!
そして、バイクスクール生活がスタートするのだった。
独学も良いのだが、体力と精神力の賞味期限を考えると学びに行く事が
近道に感じた。
ライディングアカデミー東京
「コーナリング・サイエンス」 初参加者から中級向け。
や
低速系の奥義を会得!「最大傾斜塾!」 初参加から中級向け。
川崎大師の広い駐車場にて講義が行われる。
基本的ライディングポジション。
旋回中の視線や旋回前後の姿勢。
アクセルワークとブレーキングのタイミング。
知らないで乗っていた頃の姿勢は、不細工でタンクに股間をグリグリ
接触する位に前に乗っていたと思う。
そして現在は? 強固な下半身と軟体動物的な上半身の柔らかさ。
学費を払った物以上は体得したと感じている。
速く疾走る欲求はサーキットへ・・
旅は赤いバイク。サーキットは250SLで疾走っている次第です。
スクールと走行会を中心に活動2年目。
袖ヶ浦フォレストレース ウェイ
筑波コース1000
各コース 2秒程度の短縮を目標に令和元年も安全にけっぱりたいと思います。
体力と精神力(集中力)の精進は忘れずに乗れない時も心掛けましょう。